うちの土地(物件)が隣の人の屋根が入ってきてる!どうしよう?
こんにちはMuusuGamesのムースです^^
今回は「うちの土地(物件)が隣の人の屋根が入っ
てきてる!どうしよう?」をテーマにお話したいと
思います。余談「最近「ブログ飯」読書してます」
せっかく購入した土地(物件)なのに隣の人の家の
屋根が自分の敷地内に入ってる、物件購入して手付
金入れる前にだいたいこの話は出てきます。今家を
購入しようと思ってる人には良いアドバイスになる
と思いますので是非ご覧ください。購入時によくあ
る事をお伝え致します。
目次
- 家を買ったら隣の人の屋根が入ってきてる!
- 私が買った物件で屋根問題が起きた時の対応
- 私の実家も隣の家の木が伸びていました
- 家を複数回購入する事で解ってきた事
- 司法書士の「登記簿謄本」依頼はメリットが大きい
- まとめ
家を買ったら隣の人の屋根が入ってきてる!
実はこういった事って以外に多いので、いざこの事
が解ったとして、お隣さんとのトラブルになりかね
ないと言った事例が出てきます。しかし安心してく
ださい。こう言ったトラブルになりそうな事案は購
入前手付金を入れる前に司法書士さんが報告してく
れるので購入前にわかります。なのでもし不安なら
まだ手付金も入れてないので、売買契約を解除する
事も可能です。これは不動産屋さんから直接ご連絡
して貰えます。
私が買った物件で屋根問題が起きた時の対応
現在私が購入した物件で「隣の屋根が入ってきてる
問題」が過去数回ありましたが、この時は購入時事
前に司法書士さんから不動産屋さんの営業さんを通
して報告があり、不動産屋さんの営業さんが隣の家
の人と実際現場確認して写真を撮影して、ラインを
引いてわかりやすくしてくれます。なので、証拠と
して揃えてくれますのでトラブルになりにくいので
ご安心下さい。
私の実家も隣の家の木が伸びていました
隣の家の木が、家の敷地内に伸びきてるって事はよ
くあります。実際私の実家もそうでした。今は最近
新しく隣の家を購入した人が木を切ってその問題は
なくなりましたが、私の地元は田舎なので隣人とは
仲良くしてるので、木が伸びてうちの敷地内に入っ
てきても気にしていませんでした。むしろ果物の木
だったので許可を貰って食べてたくらいです。しか
し今後物件を所有する際は、トラブルになりそうな
事は事前に対応して行きたいと思います。その方が
安心できるからです。
家を複数回購入する事で解ってきた事
昔は、家を売買しても「登記簿謄本」を作らない場
合があったそうです。「登記簿謄本」は作成するの
に自分でも行けますが基本的に司法書士にお願いす
る事になります。しかし費用が5~15万円と結構
高いので「登記簿謄本」を作成しなかったみたいで
す。「登記簿謄本」を作成しないとあなたが購入し
た土地がどこからどこまでが明確でなくなるので、
トラブルの原因になりえるのでしっかり「登記簿謄
本」を作成する事をおすすめします。
司法書士の「登記簿謄本」依頼はメリットが大きい
手数料が5~15万円がかかりますが、購入時にし
っかり購入する土地を確認してくれますし、私道や
屋根入り問題等々いろいろとあなたの土地を数字と
地図で明確化してくれます。これは今後せっかく購
入したあなたの大事な資産を守ってくれるものなの
で手数料が高くても司法書士に「登記簿謄本」を依
頼した方が良いでしょう。これは親から子供に不動
産相続する際にも兄弟とのトラブルにならないよう
大事な事なので、是非覚えておきましょう。
まとめ
今回は実際私が不動産を購入してわかった隣人との
土地関係、トラブル関係を事前に防ぐ司法書士さん
とのやり取りから解った事をお話いたしました。家
をこれから購入する人は、事前に知ってると知って
ないとでは大きな気持ちの持ちようが変わってきま
す。何も知らずに家が気に入ったからと言って、近
隣の事や土地関係の事を無視してゴリ押しで購入は
おすすめしません。しかししっかりと土地が明確化
されれば安心して購入できるので、是非この事は覚
えておきましょう。次回は「心理的瑕疵物件は事前
に聞けるの?教えてくれるの?」をお話したいと思
います。
もしこの記事が良いと思ったら「読者登録」と「ブックマーク」を、
押していただければ嬉しいです。
あと、ツイッターの登録もお願いします。
どうぞよろしくお願いします^^
↓ 人気ブログランキングのランキングに参加しています。
↓ ブログ村ランキングに参加しています。