柔道と「自他共栄」
おはようございますMuusu Gamesのムースです^ ^
今回は、柔道と「自他共栄」について個人的な感想を述べます^ ^
「自他共栄」とは簡単に言うと自(自分)と他(相手)が共に栄(成長)えることだと私は考えています^ ^
目次
1.自(自分)だけではダメなのか?
柔道に限らず様々なスポーツ(物事)には相手が必要です。
相手がいなければ何をどこまでして良いか目標が定まらないかもしれない。
目標がなければやる気が下がり、場合によっては止めてしまうかもしれません。
2.自他が必要な時とは?
自(自分)と他(相手)がいれば、稽古ができて試合ができて勝敗が決まる。
それに目標ができて今以上に成長できる。
自(自分)一人だけでも稽古や成長はできるが勝敗をつけることはまずできない。
3.自他があれば相手を思いやる気持ちも芽生えてくる?
柔道は一対一の稽古がよくある。自分より弱い相手もいれば強い相手もいる。
弱い相手には怪我をさせないように安全に投げてあげ、
強い相手には倒すという気持ちでチャレンジする。
柔道を習い始めた時から一番強かったという人はまずいない。勝てなくて普通。
そのため、一から稽古に励み、投げられて、投げられて、投げられまくって、
ようやく強くなれる。だから相手を思いやる気持ちが芽生えてくるのです。
4.共に栄える。
共(とも)に栄(さか)える。
柔道だけではないが相手がいて、共に稽古をすることでお互いが成長できる。
自他共栄が自分を謙虚にし、相手を思いやる気持ちが芽生える。
5.まとめ
柔道は礼儀だけでなく、心も成長できる日本で一番素晴らしいスポーツのひとつだと私は考えています。そんな柔道に出会い、日々練習できることを心から感謝をしているムースです。
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