新型肺炎専門病院「火神山医院」が10日間24時間体勢の突貫工事で完成!翌日から開業!
おはようございますMuusu Gamesのムースです。
この度、中国武漢市では新型肺炎の専門病院が完成しました 。
なんと十日間の突貫工事で完成させて、
しかも翌日から開業しました。
前々から中国の突貫工事に関して、
どのようにしてやっているのか疑問に思っていましたが、
今回の連日放送でその理由が分かりました。
目次
1.どうやって10日間で病院が完成したの?
十日間で完成させたのは、
私が想像していた以上の人材と重機が
スタンバイしていて24時間体制で建設していたから。
テレビで見た時、重機の多さにビックリしました。
多いので1台の重機がする仕事量は少しだけ・・・
また人材もかなりの数がいて、
自分に仕事が回ってくるのを順番待ちしているほどでした。
それを10日間24時間体制でしていたら、
確かに完成できそうと思いました。
2.病院の外側ができていても内側はまだでしょ?
外観や駐車場道、道の整備ができたとしても、
電気や水道、医療機器なども必要だと思います。
その問題もどうやら解決されているようです。
外側を作りながら内側の電気、水道、医療機器、ベッドなど、
ほぼすべてのものを事前に用意しているようでした。
さらに医療スタッフも1400人いて、開業を待っていました。
そうすると外側ができた時に内側もできて、
人材も確保できているので開業が可能なのだと感じました。
3.中国の突貫工事の凄さとは?
一つ工事に対しての従事者が
日本よりはるかに多いことに驚きました。
私の感覚ではどんな工事でも100人ぐらいで
完成させるのかと思ってたのですが、
中国の人たちは1000人規模で、
完成させようとしています。
これは単純に人の数が最短にしているのでしょうか。
4.まとめ
どれだけ人を増やしても、
突貫工事で完成したら、
安全面に問題がないか心配になってしまいます。
しかし今回の武漢の突貫工事は果たして、
否定することも必要ですが肯定するべきところは、
肯定するべきではないでしょうか。
工事の規模や人材が凄くてビックリしました。
以上、ムースでした。
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