【頚椎椎間板ヘルニア】脊髄損傷。麻痺。治療法。PLDD。前方固定術。自然治癒。iPS細胞。
おはようございますMuusu Gamesのムースです^ ^
数年前、首の痛みがあったのでレントゲンを撮ってみると頚椎椎間板ヘルニアを発見!
頚椎椎間板ヘルニアになると首の一部の軟骨が飛び出して脊髄を圧迫します。
それにより麻痺が起こり、最悪の場合、手や足が動かなくなることもあります。
私の場合は痛みだけだったので結局手術は行われず、自然治癒に任せています。
今のところ良好ですが季節によっては痛みや痺れがあります。
目次
1.頚椎(首)と腰椎(腰)の違いとは?
頚椎は首のことでそこにできるヘルニアが頚椎椎間板ヘルニアで、
腰椎は腰のことでそこにできるヘルニアが腰椎椎間板ヘルニアです。
2.頚椎椎間板ヘルニアの治療法とは?
私が選択したのは前方固定術です。
保険適用なので安く済むと思い選択しました。
1000人に一人は障害が残る手術といっていました、、、(T。T)
しかし、1週間の入院で首の痛みが引いてきたのと痺れが一切無いことから、
担当医の手術許可がおりなかったので退院して自然治癒することに専念しました。
ちなみにその時の入院費は約75,000円でした。全額、医療保険で賄いました。
高額療養費は使うことがありませんでした。
3.最新の治療法とは?
PLDDというレーザーによる治療法があります。
治療による障害や身体的負担はほとんど無いですが、
治療費に国民健康保険が適用されないので約100万円かかります。
大阪にある下記の「伊東くりにっく」さんはPLDDの手術に優れていて、
芸能人も治療したことがあるとの事です。
伊東くりにっく
https://www.ito-pldd.com/
4.まとめ
いつか脊髄損傷や四肢麻痺になったとしても、
iPS細胞の再生医療で完全復活できるようになる日がきたら
もっと気兼ねなく柔道を楽しめるようになると思います。
以上、ムースでした。
↓ 人気ブログランキングのランキングに参加しています。
↓ ブログ村ランキングに参加しています。