築古物件不動産投資1日目にする作業!とやってはいけない事は何?
こんにちはMuusuGamesのムース(@uesinkun)です^^
今回は「築古物件不動産投資1日目にする作
業!とやってはいけない事は何?」をテーマ
にお話したいと思います。
築古物件不動産投資を始める前の人、家は手
に入れたけど、まず何をやったら良いのかわ
からない人にとって、今回はお得な情報とな
っています。いきなり家に入っても何をどう
したら良いか分からない人のための1日目の
作業をお話しますので、どうぞご覧下さいま
せ。
目次
築古物件不動産投資1日目にする作業!
まずは窓を全て開けて空気を入れ替えしまし
ょう。私の経験上、だいたいの家は窓を閉め
切っていて暗く感じるので、全ての窓を開け
て空気を入れ替えると同時に、家の中を明る
くしましょう。そうするだけでやる気も上が
ります。そして掃除します。まずはホウキを
使って大きなゴミをゴミ袋に詰めましょう。
掃除機は大きすぎるゴミを吸うと詰まりやす
いのでホウキがおすすめです。
築古物件内見時には空室期間を聞こう
築古物件は30年を超える物件が多く、人が
住まなくなり長期間空室で放置されてる事が
多いです。出来るなら築古物件購入前に人が
どれだけ住んでないのか確認しましょう。も
し空室期間が短ければそんなに汚れてないの
で目安として1~2年以内ならベスト。中に
は10年以上人が住んでいない物件もありま
す。そんなに空室期間が長ければ、木が腐っ
てたり湿気でやられてたり雨漏りしてたりで
リフォームするのに結構費用が掛かります。
慣れてくると築古物件内見時にどれくらいリ
フォーム費用がかかるかわかってきます。
空室期間が短ければ1日目の作業が楽です
空室期間が短ければ、人は住んでる時や家を
売る時は、一通り片づけをしてる場合が多い
です。空室期間がなるべく短い物件を選ぶの
が良いです。たまに換気してホウキでそうじ
するだけで住めるような物件もあります。し
かし残地物が多いの物件は、捨てる手間やレ
ンタカーを借りる費用が必要なので、出来れ
ば残地物がない物件を選びましょう。そうす
るとリフォームまでに費用が極力抑えられま
すし労力もかかりません。その分、家価格は
上がりますがここは、予算をしっかり計算し
て買いましょう。
購入した家の現状で1日目の作業が変わる
空室期間が短く残地物が少ない、少し高めの
家を手に入れるのがおすすめです。換気して
ホウキで掃除したら、あとは自分好みのセル
フリフォームをしましょう。水周りは業者さ
んに任せましょう。ネットサイトで「暮らし
のマーケット」は、個人でも業者さんと値段
交渉が出来るのでおすすめです。自分が直し
て欲しい箇所を出来るだけ自分では出来ない
箇所のみ仕事依頼する事で、費用は抑えられ
ます。例えば和式トイレなら、和式トイレ本
体と水道配線だけを業者に交換してもらい、
床や壁、ライトはホームセンターで材料を購
入して自分で張り替えたり取り付け、つまり
セルフリフォームをすれば綺麗になるまでか
なり費用が抑えられます。
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まとめ
1日目はこういった事を考えてすると効率良
く作業が進みます。もし空室期間が長く、残
地物が多ければ、1日目はほとんど壊れてる
箇所を調べるだけで、時間が過ぎて終わって
しまうので、なかなかメドが付く気がしなく
なり、また今度にしようとなり、どんどん作
業をしようと思う気持ちも薄れ、そのまま売
りに出し、結局購入した額より同じかそれ以
下で売ってしまいます。購入時や売る時には
不動産屋さんへの手数料が40万円くらいか
かるので、マイナスで売ってしまうしかない
ので、不動産投資失敗したとなるので、出来
るだけ手間がかからない物件を内見時に選び
買うと不動産投資が成功しやすくなります。
では今回はここまでにしたいと思います。次
回のブログ記事もどうぞよろしくお願い致し
ます。
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